事案番号 #1483
愛媛沖の海中発光UFO
概要
2022年9月、愛媛県今治市沖の瀬戸内海で、漁船の乗組員が海中から発光しながら急浮上し、空中へ飛び去る球形の物体を目撃した。物体は直径5〜8メートルと推定され、浮上時に水柱を立て、空中では音なく超高速で移動した。翌日、海上保安庁が現場海域を確認したが、異常は発見されなかった。レーダーにも記録されていない。当該海域では過去にも類似の発光現象の報告があり、当局は継続調査を行っている。
詳細
2022年9月12日午前3時40分、今治市の南方約20キロの海域で夜間操業中だった漁船の乗組員3名が、船首方向の海中から緑白色の光が急速に接近してくるのを目撃した。光は海面を突き破って浮上し、高さ約20メートルまで上昇した後、数秒で視界の外に消えた。浮上時に直径2〜3メートルの水柱が立ち、船体に小さな揺れが伝わったと乗組員は述べている。
最も近くで目撃した一等航海士は、物体の形状を「完全な球体で、表面が発光していた。光は均一ではなく、表面がゆらいでいた」と描写した。飛行方向は北北西で、4〜5秒で見えなくなった。速度については「ジェット機とは比べ物にならない速さだった」と証言している。帰港後に他の漁船乗組員に話すと、2週間前に同海域で「海中に発光体を見た」とする乗組員が2名いることが判明した。
翌日、海上保安庁の巡視艇が現場海域を確認した。海底の異常や流出物は確認されなかった。管制レーダーにも当該物体の記録は存在せず、航空自衛隊への照会でも対応する飛行体は確認できなかった。
当該海域は、瀬戸内海の海峡部分であり、軍事的にも商業的にも重要な水道に位置する。冷戦期から現代にかけて潜水艦の通過が確認されており、「海中に潜む外国軍潜水艦から発射された偵察用ドローン」という仮説も検討された。しかしドローンの浮上時の挙動(水柱を立てて急浮上)や、後の空中での超高速移動は、現在知られているドローン技術とは一致しない。
瀬戸内海では1980年代以降、断続的に海中発光体の目撃報告が蓄積されている。当局は関連する可能性のある過去12件の報告と今回の事案を比較分析中である。
時系列
- 2022年9月(2週間前)同海域で別の漁船乗組員2名が海中に発光体を目撃。帰港後に報告せず。
- 2022年9月12日 3:40漁船乗組員3名が海中から浮上する球形発光体を目撃。浮上時に水柱。飛行後4〜5秒で消失。
- 2022年9月12日 3:40〜3:45物体が北北西方向へ超高速で飛び去る。レーダー記録なし。
- 2022年9月13日海上保安庁巡視艇が現場海域を調査。海底異常なし。航空自衛隊照会でも対応飛行体なし。
- 2022年秋当局が当海域の過去12件の類似報告と比較分析開始。
- 現在瀬戸内海発光体データベースの整備を進行中。漁業者への情報提供依頼継続。
目撃者証言
一等航海士(40代男性)「光が海の中から来た。緑白色で、球の形だった。浮上した時に水しぶきが飛んできた。空に上がってから、目で追えないくらい速く消えた。あれは潜水艦でも飛行機でもない」
船員(30代男性)「船が少し揺れた。物体が近すぎたんだと思う。光っていて、声も音もなかった。もし軍のものなら、もう少し気を使ってほしい。怖かった」
同海域で過去に目撃した漁船員(50代男性)「2週間前に海の中で光っているものを見た。海底でもなく、海面でもなく、中間にあった。同じ場所でまた起きたということは、何かがあそこにいるということだ」
究の考察
海中から浮上し、空中へ。レーダーに映らず。現在の技術で説明できる飛行体ではない。




