怪異記録局KAII KIROKU BUREAU
究

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事案番号 #1310

ヨルダン、ワディ・ラム砂漠における夜間無音発光飛行体の観測、地表のガラス化、及び周期的な不明周波数信号事案

分類: UFO解明度: 未解明発生地点: ヨルダン / ワディ・ラム砂漠記録日時: 2026/07/22 8:59
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概要

2018年8月17日夜間、ヨルダンのワディ・ラム砂漠で遊牧民が、無音で移動する発光物体を目撃した。その後数週間にわたり、同様の現象が複数回報告された。当局による調査の結果、物体が浮遊したと推測される地点では砂漠の地表がガラス状に変質していることが判明した。さらに、特定の高周波帯で周期的なパルス信号が観測されたが、その発生源は不明のままである。この事案は現在も未解明の状況が続く。

詳細

2018年8月17日22時15分頃、ワディ・ラム砂漠中心部を移動中の遊牧民集団が、北西の空に複数の発光する物体が静かに浮遊するのを視認した。物体は数分間同一地点を緩やかに移動した後、特定の地点上空で停止し、約30分間微弱な光を発し続けた後、突如として夜空の彼方へ消失した。目撃者たちは物体の移動中に一切の音を感知しなかったと証言している。

翌週以降も、複数の観光客や研究者から同様の無音発光飛行体の目撃報告が寄せられた。報告された地点はワディ・ラム砂漠の広範囲に及び、特定のルートを反復するような動きを示すものもあった。当局が過去の記録を精査したところ、1980年代後半にもワディ・ラム砂漠およびその周辺地域で、類似の無音発光物体と地表変質の報告が数件存在することが判明した。

当局は一連の目撃情報を受け、2018年9月上旬に調査隊を現地に派遣した。調査隊は報告された地点を丹念に検証し、複数の円形エリアで砂漠の砂が高温により融解し、ガラス状に変質していることを確認した。これらの変質エリアは直径約3メートルから5メートルに及び、周囲の砂との境界面は明瞭であった。地表のガラス化は、自然現象では説明できないほどの均一性と規模を示していた。

変質エリアから採取されたサンプルを分析した結果、微量のケイ酸塩鉱物が異常な構造を示すと共に、地球上では極めて稀な同位体比を持つ元素が検出された。しかし、それらの元素が変質を引き起こした直接的な原因であるかどうかは断定できなかった。また、周辺地域で電磁波測定を行ったところ、特定の高周波帯で短時間のパルス信号が周期的に観測された。この信号は数時間おきに発生したが、その発生源を特定することはできなかった。

調査機器は変質エリアに接近すると、一時的な機能不全やデータの欠損を示すことが多発した。特に、高感度マイクはノイズを拾い、画像記録装置は時折歪んだ映像を記録した。これらの異常は、現場に未知のエネルギー場が存在することを示唆しているが、その性質を正確に解明するには至っていない。当局は複数回の追加調査を実施したが、新たな物体を捕捉することはできなかった。

この事案は未解明のままである。変質エリアの生成メカニズム、観測された高周波信号の目的、そしてこれら全てが発光飛行体とどのように関連するのか、明確な結論は得られていない。当局は長期的な監視体制を継続し、今後の再発に備える。この特異な現象の背後にある原理の特定が急務である。

時系列

  1. 2018年8月17日 22:15頃ワディ・ラム砂漠中心部で遊牧民集団が無音の発光飛行物体を目撃。物体は特定の地点上空で停止。
  2. 2018年8月17日 22:45頃物体が夜空へ消失。目撃者たちは一切の音を感知せず。
  3. 2018年8月下旬複数の観光客や研究者から類似の目撃報告が寄せられる。
  4. 2018年9月上旬当局が調査隊を派遣。地表のガラス化変質エリアと、稀な同位体比を持つ元素の検出を確認。
  5. 2018年9月15日以降周辺地域で特定の高周波パルス信号を周期的に観測。調査機器の機能不全も発生。

目撃者証言

遊牧民A空に光るものがいた。とても静かだった。まるでそこに存在しないかのようだったが、確かに見えた。そして、いつの間にか消えた。あれは見たことのないものだった。
匿名観光客夜空を見ていたら、遠くにオレンジ色の光が浮かんでいた。最初は星かと思ったが、ゆっくりと動いていた。ドローンのようにも見えたが、音は全くしなかった。畏怖を感じた。

究の考察

地表変質、稀な元素、周期信号、そして機器障害。この事案は従来の枠組みで理解不能である。継続監視及びサンプル分析の強化が必要である。

調査写真

他の記録