怪異記録局KAII KIROKU BUREAU
究

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事案番号 #1174

スロベニア、ジュリアン・アルプスにおける無音発光飛行体の周期的な出現と周辺植生変質事案

分類: UFO解明度: 調査中発生地点: スロベニア / ジュリアン・アルプス記録日時: 2026/06/19 17:41
記録画像

概要

2019年6月18日以降、スロベニアのジュリアン・アルプス深部にて、周期的に無音の発光飛行体が観測されている。この飛行体は周辺の電子機器に異常を引き起こすだけでなく、特定の地域では植物の変質や異常な低周波音が確認された。当局は複数の目撃証言と現地調査データを照合し、正体不明の現象として記録し、調査を継続している。現象の複合性がこの事案を特異なものにしている。

詳細

2019年6月18日夜間、ジュリアン・アルプスのトリグラウ国立公園深部を巡回中の山岳救助隊が、無音で移動する強い光を初めて報告した。その光は、通常の航空機ではありえない不規則な動きで停止と急加速を繰り返した。報告によれば、光は緑色から青色へと色を変化させ、数分間、特定の尾根上空に静止していたという。

その後数週間にわたり、類似の目撃報告が複数のハイカーや地元住民から寄せられた。彼らは、特定の谷間や尾根で同様の発光物体を目撃し、そのたびに携帯電話やGPS機器が一時的に機能不全に陥ったと証言した。この地域には古くから「夜の精霊」や「光の旅人」といった山岳伝承が存在するが、近年まで都市伝説として扱われていたに過ぎない。

当局は一連の報告を受け、2019年7月15日に目撃多発地点に自動観測装置を設置した。この装置は、周期的な電磁波ノイズと、人間の聴覚では捉えにくい20Hz以下の超低周波音を継続的に記録した。しかし、飛行体が最も活発に活動する時間帯に限定して、映像記録装置の一部がフリーズし、肝心なデータが断片的に消失する現象が確認された。これは意図的な干渉を示唆する。

2019年8月10日、現地調査チームが観測装置設置地点周辺で土壌および植物のサンプルを採取したところ、驚くべき事実が判明した。特定の地点で採取された植物は、葉緑素が異常な速度で増加し、周囲の環境と比較して不自然な成長を示していたのだ。これは既知の環境要因や地質学的特徴では説明がつかない生物学的変異である。

さらに、周辺地域の動物の行動パターンにも変化が見られた。特に夜間には、通常では見られない集団的な鳴き声や、特定の方向への移動が複数回記録された。これらが発光現象と直接関連するかは不明だが、何らかの外部刺激による影響である可能性を当局は排除していない。

当局は当該事案を未解明の飛行物体によるものと判断し、継続的な監視体制を敷いている。電磁波異常と植生変質、そして動物の行動変化が同時に観測される原因は不明であり、現在もその関連性の特定には至っていない。この複合的な現象は、従来のUFO事案の範疇を超える可能性を示す。

時系列

  1. 2019年6月18日夜山岳救助隊がジュリアン・アルプス深部で無音発光飛行体を初目撃。
  2. 2019年6月25日-7月10日複数ハイカー、地元住民から同様の目撃報告、電子機器異常も報告される。
  3. 2019年7月15日当局が目撃多発地点に自動観測装置を設置。
  4. 2019年7月20日-8月5日観測装置が電磁波ノイズと超低周波音を記録するも、映像データ欠損が発生。
  5. 2019年8月10日現地調査により特定の植物の異常変質を確認。動物の行動変化も報告される。

目撃者証言

山岳救助隊員Aあの光は、空を泳ぐ魚のようだった。ヘリコプターではありえない動きだ。光が止まった瞬間、無線機に強烈なノイズが入った。
地元住民B昔から『山が光る』という話はあったが、最近は頻繁になっている。あの光が見えると、携帯電話が突然使えなくなるんだ。植物も、なんだか妙に育ちが良い場所がある。

究の考察

複合的な事象が同時に発生している。単なるUFO事案として片付けるには、生物学的影響が無視できない。これは未知の干渉を示唆する。記録継続。

調査写真

他の記録